前頭芋

詩人・来空(らいくう)による、リトル・ポエムの世界

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涼しさの波よるや我に母在ます

M30

「ひとり旅の記」は、殆どが風景嘱目(注意してみる)であったが、碧梧桐の失意の心情吐露も書きとめられていた。そして、その心情吐露は、以降すっかり影をひそめる。

同情に媚びる方法は、酩酊すれば見えないものであって、これを否定する、覚める時に見えてくるものがあるのだ。
ここに詩の劇的な構造があることを知らねばならないだろう。
碧梧桐の挫折は、碧梧桐の心境を深めるものであった。
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