前頭芋

詩人・来空(らいくう)による、リトル・ポエムの世界

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蝉涼し朴の広葉に風の吹く

M36

朴は山地に自生、五月頃枝頭に白色の大きな花を咲かせ、強い香気を放つ。蝉はやかましいが、山地の樹間に聞くと、その響きの中に静寂が感じられる。
それは朴の広い葉が風に吹かれて動いているのを見ているかんじ。へたな主観を加えず、しかも要領よく場面をきりとって情趣もよく伝わるように叙している。碧梧桐らしい巧みな句。(阿部喜三男)

碧梧桐の句の洗練な事は今更いうまでも無い。
近来の傾向は一層超絶的である。清新にして一点の塵気をとどめず。(坂本四方太)

といっているけれど、子規の写生は、よりよく継承されているのだ。

詩の教室
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