前頭芋

詩人・来空(らいくう)による、リトル・ポエムの世界

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あらすごの熊蜂に追はれ逃にけり

M34

アレーヒデェ!クマに刺されちゃ大変だ。ハチに追われて皆逃げた。
この作品も、単に俗的な一状況を活写したに過ぎないだろう。

隣から薬草呉れぬ蜂の毒(M34)

私はこれら作品を読んだ時、仲間と蜂に刺されたところにションベン掛け合った記憶が甦った。
「明治の新空気を呼吸した声」であり、「古人の作例に拘泥するに及ばぬ」碧梧桐の詩は、ただイキイキとコトバが人々に行きかえるところに求めて、ついに宿命的に走りつづけた生涯であったと思う。
この生き方こそが、詩の根本には貴重―。
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