前頭芋

詩人・来空(らいくう)による、リトル・ポエムの世界

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白足袋にいと薄き紺のゆかりかな 

M29年作

瑣事中の瑣事、小景にして画も写すこと能はず。俳句も亦今迄斯ばかりの小事を詠じたる事無し。(正岡子規)

着物か鼻緒の紺色が移ったのか、それでも白足袋の清潔感がそこなわれず、かえって一段とそれがきわだった。(中島斌雄)

細口袋と重ねて置かれていたので、その色がついたのか、この句の主人公を女とすると、ますますあわれ深く、艶な句、純主観ではなく唯美的な主観が秘められている。(伊沢元美)
 
このように、従来から碧梧桐の詩人的感覚は充分とられていた。

☆来空トークショーに関しては、9月7日をご覧ください!
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