前頭芋

詩人・来空(らいくう)による、リトル・ポエムの世界

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金魚飼うて能の太夫の奢りかな

M34

碧梧桐は能を学び実演した人。だから能の太夫をいう時、単にオゴッタ太夫が言いたいのではなくて、能を教えた人にケンランとひらいた演芸の価値をみる視野があった。
そこに飼われている金魚にさえ、ケンランと生きている豪華さを見たのだ。
ここにはコトバ「オゴリ」が能の「興り」としても働くという表現の重層性も認識されていた。
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