前頭芋

詩人・来空(らいくう)による、リトル・ポエムの世界

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流れたる花屋の水の氷りけり

M34

水を常時から豊富にあつかう花屋から水が流れ出て、舗道を氷らしている景色を、直接的に素直に表現している。しかしここにも、碧梧桐の新鮮さがあるだろう。
当時の街路風景を、近代をさきがける構図として捉え、提示しているのだ。
碧梧桐は耳の人であったようにリズムを働かせているが、目の人でもあるようにその視線も有効的でハイカラなのだ。
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