前頭芋

詩人・来空(らいくう)による、リトル・ポエムの世界

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綿の木にしぐれかけたり嫁そしり

M38

ぎくしゃくした嫁姑の関係はわれわれ人間には切り離せないもののようだ。

 嫁をそしった姑(人間)が綿の木(綿畑)に時雨を掛けた

ここは、このように散文に書き換えていいような私小説的な発想があるのではないか。そこには碧梧桐が提唱した、

昔―{避社会的 個性没却}
共通―{超脱趣味 写生}
今―{接社会的 個性趣味}

における、俗的に時代にかかわる、実作的試行をみることができるだろう。
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