前頭芋

詩人・来空(らいくう)による、リトル・ポエムの世界

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売初や多分に切って尺の物

M36

昔はどこのお店だって、正月三日は休日。四日頃店開きになる。尺の物という以上、着物の材料、反物を多分おおめに切っている。
新しい年とともに日常が動き出した。生きる活気がいきいき尺の物といいきった声調にこもっている。
碧梧桐はいつだって、詩形の成長を精神の高揚とともに迎えたのだ。
当初から耳の人といわれた碧梧桐は、響がもっとも身につき、また目の人ともいわれたリアルな日常生活の活写があったのだ。
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