前頭芋

詩人・来空(らいくう)による、リトル・ポエムの世界

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砂の中に海鼠の氷る小ささよ

M26年作

泳いでいるとも見たナマコが、現実には砂の中で氷っている。
なんという小さい命であったことか、この感慨も、オドロキとともに、素直に口をきるコトバとして出て来ている。
初期の碧梧桐には学ぶものとして、文語発想もあったけれども、時代の要請として口語発想も多々あったとしなければならない。
コトバは時代とともに動くものであって、当初から語形が与えられてあるとするのは、日本の奇妙キテレツな蒙昧を示している。
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