前頭芋

詩人・来空(らいくう)による、リトル・ポエムの世界

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一鎌二鎌は道のべの枝おちたぎつ水に

S3

碧梧桐の内部に「万葉集」以降の日本詩歌は、どのような形で蓄積されたのだろうか。
山野での人々の生活は、一鎌二鎌で枝を切り落とすことにはじまったと、その景色を具体的に目の前においている。その落とされた枝は、たぎっているような谷川におちるが、そのたぎって輝いている水は、昔さながら音たてて流れている水という感慨。
碧梧桐の現実は、自然とそれに育まれた意思の問題として、かわらずにあるということだったろう。
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