前頭芋

詩人・来空(らいくう)による、リトル・ポエムの世界

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2011.10

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来空の右手小指がなくなってしまいました!なので今回のテーマは指です。術後の図。

次回のリトルポエム
11月26日(土)16:00-19:00
桂久爾宅

○10月の作品来空評 (2011年10月22日(土)都営小金井前原三丁目アパート集会室にて)

●題:ゆび、まつり

・ゆびおちのべつちをたまわった  (来空)

・ちとびちってあそぶみじんこ  (来空)

・帆っ布(ほっぷ)から櫂(かい)ステッぷジャンプ  (来空)


三段階の掛け声だけど、活動とかそういうものまでからかいたい。

・またちちとあうゆび  (密壱)

また、股。
「また」は最初に来ると軽い。
「またちちと」を「またちちが」にすると股間に行く可能性。


・わっぱっぱ、みこしこみ   (密壱)

・あたまんがつりポン   (密壱)


元:わっぱっぱ、あたまつり
  まんがみこしこみ

「あた」が意外性があればもっと面白い。
「まんがみ」「こしこみ」「まんがみこ」「しこみ」・・・面白い。
神輿が混んでる漫画なんて面白いね。
「まんが」が早過ぎる。わかりすぎる。
「わっぱっぱ、みこしこみ」と一句にまとめたら、
まんがと言わずに漫画っぽい。

残りでもう一句・・・「あたまんがつり」
あたまを吊ってるような。
もうちょっとやれば現実批評出てくる。
「日本」と入れただけで社会批判になる。
でも「あたまんがうる日本」まで言うと言い過ぎで、
それをどうまとめるかが問題だろうなあ。
「あたまんがつりや、ポン」にする?
昔の人は「や」の方だろうけど、現代人は「ポン」がコタエルだろうなあ。

密壱は俺しかやってないようなとこまでさしかかってる。
俺はここまで現代的になってない。


・指ひろいとびちる父  (豆丹)


元:おちひろいぬいの父
情緒的な部分にかよいすぎる。「おちひろい」まではいい。
「ぬい」ここが問題。ガツーンとくるものを!
こういうこと出来るのが詩の世界。
他に何が出来るんだ?はよ言や。
小さい会社の社長になって何が出来るんや?


・ゆびをとおちおとおびゆ <回文> (豆丹)

元:ゆびをとおのちのおとおびゆ
「の」取った方がしっかりするやろ。
音に怯える。遠い地。


・みこしねじり妻   (豆丹)

みこしを妻がねじってる、そういう状況もあるからね。

・みこしりじこみ <回文>  (豆丹)

みこしの尻が仕込まれてるみたい。
理事。


・うぅぅ、なる細胞ばやし  (うるか)

・さみしさの刺身さ <回文> (うるか)


この回文はすっきり入るよ。

二句とも取れる。すーーっと来るところがあって。
日本でこういう詩を書いてるだけで存在理由。
本気で自分のこと書いてるだけで大切なこと。
書き続けよ!
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