前頭芋

詩人・来空(らいくう)による、リトル・ポエムの世界

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門跡に我も端居や大文字

この句、大文字を眺める場所が本願寺なのがよい。
しずかな広縁に作者は端居していたのであろう。
門跡なる語が実によく一句に溶け込み、また一句に働きかけている。

この門跡は本願寺管長、大谷光演のこと、大文字は8月16日の夜、京都如意岳の中腹で大の字形に焚く、人間の煩悩を焼き尽す篝火のこと。
句仏は碧梧桐の四年にわたる「三千里」紀行を援助したバックボーン。後年句仏は、師弟といわんよりも、朋友といわんよりも、むしろ兄弟という親しみを指しておりしことを、今もつくづく懐かしく思う。と回顧している。
その二人の生涯に渡るスペースが、この作品に示されている。

☆来空トークショーに関しては
http://pirkashow.blog63.fc2.com/index.php?q=%C1%B0%C6%AC%CD%D5
(カテゴリー「お知らせ」9/7の日記)
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