前頭芋

詩人・来空(らいくう)による、リトル・ポエムの世界

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

PageTop

木枯や谷中の道を塔の下

M33

木を枯らす風という意で、凩とも書く、初冬に吹く強い風で、落葉を誘う。谷中は東京台東区、上野公園の北方に続くあたりで、寺院や基地が多く樹木も多い。子規の住んだ根岸にも近いので、実際に歩いたに違いない。寺院や基地の道を歩いて来て、塔の下へ来ると、ひとしおその冬らしい感が身にせまる。頭を圧するような木枯の中の古塔・・・・・・(阿部喜三男)

克明に書かれた阿部の鑑賞をただ追うだけでよいようだ。碧梧桐の吟詠さえ、克明、適格。
コトバを追うだけで、声調を感じさせる。
スポンサーサイト

PageTop

コメント


管理者にだけ表示を許可する
 

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。