前頭芋

詩人・来空(らいくう)による、リトル・ポエムの世界

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

PageTop

会下の友想へば銀杏黄落す

M40

「会下(えげ)の友想へば」というは、共に参禅した友を指していう。銀杏黄落(おうらく)する目前の風物のあわれなる時、七友を想起したというのである。会下の友だけに、銀杏の厳粛な木ぶりやら玲瓏たる黄葉やらが調和するように思う。(大須賀乙字)

一つのあたらしい表現として、古語漢語を甦らせることも、コトバをどう働かせるか、体験しなければならない作家的必然。時代時代は、つねにそうした過程をも含んでいるとしなければならない。
確いコトバ黄落を、空一面に見立てて効果を出している。
スポンサーサイト

PageTop

コメント


管理者にだけ表示を許可する
 

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。